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「求人媒体に何十万円もかけているのに、20代からの応募がまったく来ない」
中小企業の採用担当者から、いま最も多く聞かれる悩みです。
その解決策として広がっているのが、TikTokやInstagramを使ったSNS採用代行です。ただ、いざ調べてみると会社によって月5万円から50万円以上まで料金の幅が大きく、「何が違うのか」「自社はどこに頼めばいいのか」がまったく分からないという声も少なくありません。
この記事では、SNS採用代行12社を料金・対応SNS・支援範囲・向いている企業規模の4軸で比較し、従業員50~300名規模の中小企業が選ぶべき基準を整理します。結論から先に知りたい方は、次の比較表だけ見ていただければ判断できるようにまとめました。

先に結論をお伝えします。従業員50~300名規模で、社内にSNS担当者がいない中小企業であれば、現時点での最有力候補はワカッテ採用(株式会社kanaL)です。
ワカッテ採用が中小企業向けだと言える3つの理由
① 中小企業の若手採用に特化しており、大手向けの高額プランを買わされない
② 再生数やフォロワー数ではなく、応募・面接・採用の数値まで追う設計になっている
③ 企画・台本・撮影・編集・投稿・広告・公式LINE・分析まで一気通貫で、企業側の負担が月5~7時間程度
ただし、これは「どの企業にも最適」という意味ではありません。エンジニア採用に強い会社、大手企業のブランディングに強い会社など、それぞれ得意分野が異なります。以下の比較表で、自社の条件に合う会社を確認してください。
各社の公式サイトおよび公開情報をもとに作成しています。
| サービス名 | 月額費用(税別) | 主な対応SNS | 特に向いている企業 |
|---|---|---|---|
| ワカッテ採用(kanaL) | 25万/32万/35万円 | TikTok・Instagram・公式LINE | 従業員50~300名の中小企業 |
| エアリク(リソースクリエイション) | 要問い合わせ | Instagram・TikTok | 定着率まで改善したい企業 |
| wakaru株式会社 | 要問い合わせ | Instagram中心 | 大手・有名企業 |
| hypex | 要問い合わせ | Instagram・TikTok・YouTube | 採用サイトも同時に作りたい企業 |
| バズステップ採用(TSUTA-WORLD) | 要問い合わせ | TikTok・LINE | TikTokドラマで話題化したい企業 |
| Recruit ONE(ADDICT ONE) | 20万円~ | TikTok(Instagram・YouTubeはオプション) | 初期費用をかけずに始めたい企業 |
| HeaR株式会社 | 要問い合わせ | Instagram・X | 採用戦略から見直したい企業 |
| バズリク | 要問い合わせ | TikTok・Instagram | TikTokで認知を広げたい企業 |
| トラコム | 28.5万円~ | Indeedと併用したい企業 | |
| 株式会社ReBest | 要問い合わせ | X(旧Twitter) | エンジニア採用が中心の企業 |
| アクシアエージェンシー | 要問い合わせ | Facebook・Instagram・X・LinkedIn | 求人広告全般も任せたい企業 |
| リプカ | 要問い合わせ | Instagram・X | 飲食・ホテル業 |
※料金は各社の公開情報をもとにした目安です(2026年9月時点)。プラン内容・料金は改定される場合があるため、契約前に必ず各社の公式サイトで最新情報をご確認ください。
中小企業の若手採用に特化したSNS採用代行
ワカッテ採用
※資料請求・無料相談は無料です。

ワカッテ採用は、中小企業の若手採用に特化したSNS採用代行です。一般的なSNS運用代行が「アカウントを伸ばすこと」を目的にするのに対し、ワカッテ採用は採用数を最終目的に置いている点が最大の違いです。
多くのSNS運用代行は、投稿するところまでで支援が終わります。しかしワカッテ採用は、そこから先の公式LINEでの応募前対応・面接前リマインド・面接後フォローまで支援範囲に含んでいます。
「応募は来るのに面接に来ない」「内定を出しても辞退される」という中小企業に多い悩みに対して、SNSの外側から手を打てる設計になっているわけです。
契約後すぐに撮影を始めるのではなく、社員インタビュー・外部人材インタビュー・社員アンケート・競合調査を行い、「誰に、何を、どう伝えるか」を整理してから運用を開始します。そのため投稿開始までは契約から最短でも45日程度かかります。
すぐに投稿を始めたい企業には遠回りに感じられますが、ターゲットがずれたまま10本撮るより結果的に早い、という考え方です。
※本記事で紹介している支援実績は特定の支援事例における実績であり、同様の成果を保証するものではありません。成果は業種・地域・求人条件・採用基準・選考対応などによって異なります。
| 向いている | 向いていない |
|---|---|
| 従業員50~300名程度の中小企業 年間3~5名以上を採用している 地域を限定して若手を採りたい 製造・建設・運送・介護・飲食など現場が見える業種 社内にSNS担当者がいない |
短期間の大量採用だけが目的 社内で撮影・確認に協力できない コンサル業や事務職のみの採用 派遣・短期アルバイトのみの募集 経験者・ハイクラス管理職のみの採用 |
後半の条件に当てはまる場合は個別に適性確認が必要とされているため、無料相談の段階で率直に伝えるのが確実です。

中小企業の若手採用に特化したSNS採用代行
ワカッテ採用
※資料請求・無料相談は無料です。
InstagramとTikTokに対応し、すべて内製で運用しているためセキュリティ面の安心感があります。日本交通や吉野家など、知名度のある企業の導入実績を公開しています。
一方で料金は要問い合わせのため、予算の見通しを立てにくいのが難点です。採用後の定着率まで含めて改善したい企業に向いています。
「バズを目的化せず、働く魅力を伝える」という運用方針を掲げ、累計100社以上を支援。しまむら、オープンハウスグループなどの導入実績があります。求職者向けのSNSメディアを自社で複数運用しており、総フォロワーは7万人を超えます。
実績企業の傾向を見るとすでに一定の知名度がある企業が中心です。知名度ゼロから若手に認知を広げたい中小企業とは、少しレイヤーが異なります。
SNS運用に加えて採用LPの制作(30万~60万円)まで対応。SNS広告運用にも強みがあります。プランはコンサルティング月10万円~、レギュラー月29万円、プロフェッショナル月49万円と幅広く、初期費用は30万円です。
採用サイトが古い、あるいは存在しない企業にとっては、まとめて解決できる選択肢になります。
採用に特化したTikTokドラマの制作力が強みです。導入事例は公式サイトで公開されています。
ドラマ形式は制作コストが高く、企画力に成果が左右されます。話題化・認知拡大が主目的なら候補になりますが、応募後のフォローまでは範囲外です。
TikTokを主力に、月額20万円から運用を任せられます。累計100以上のアカウント運用実績があり、初期費用0円・最低契約期間3か月という始めやすさが特徴です。
ワカッテ採用と最も業種が重なる競合です。費用を抑えたいなら Recruit ONE、面接辞退対策まで含めたいならワカッテ採用、という整理になります。
採用戦略の策定、応募・面接代行、スカウト代行、求人票制作まで幅広く対応。SmartHRやFABRIC TOKYOなど、IT・ベンチャー系の実績が中心です。無料トライアルがあるのは他社にない特徴です。
対応SNSはInstagramとXが中心のため、動画で現場を見せたい企業には物足りない可能性があります。
ショートムービーを軸に、SNS運用・広告・インフルエンサー施策を組み合わせます。TikTokでの拡散力を重視する企業向けです。料金は要問い合わせ。
Indeed代理店として3,000社以上の支援実績があり、SNSとホームページを連携させた採用支援を得意とします。料金は28.5万円~。Indeedとの併用を前提に考えている企業に向いています。
エンジニア職に特化したX運用に強みがあり、面談設定まで代行します。初期費用0円、月5万円のサポートプランから始められます。エンジニア採用が主目的なら第一候補ですが、現場職の採用には向きません。
Indeedゴールドパートナー認定を持つ老舗代理店。採用コンサル・採用代行・スカウト代行・SNS運用まで対応し、月15万円~、初期費用10万円。初回無料コンサルがあります。
Instagram運用に特化し、飲食店やホテルでの実績が300件以上。月22万~60.5万円、初期費用27.5万円です。
中小企業の若手採用に特化したSNS採用代行
ワカッテ採用
※資料請求・無料相談は無料です。

最も重要なポイントです。多くのSNS運用代行は、フォロワー数や再生数を成果指標にしています。しかしフォロワーが1万人増えても、応募が0件なら採用活動としては失敗です。
問い合わせの段階で「月次レポートで何の数字を報告してもらえますか」と聞いてください。プロフィール閲覧数・LINE登録数・応募数・面接数まで答えが返ってくる会社を選ぶべきです。
大手企業の実績が並んでいる会社は、知名度を前提とした運用に慣れています。知名度のない中小企業とは前提条件が違うため、同じ手法が通用するとは限りません。自社と近い規模・業種の事例があるかを確認しましょう。
外注に丸投げしている会社は、修正のたびに時間がかかり、意図が伝わりにくくなります。企画から編集まで一貫して担当する体制かどうかを確認してください。
SNSで応募が来ても、そこから面接辞退が続けば採用にはつながりません。公式LINEでの応募前対応、面接前リマインド、面接後フォローまで支援範囲に入っているかは、最終的な採用数を大きく左右します。
「丸投げでOK」とうたっていても、実際には撮影への参加や動画の確認作業は必ず発生します。月に何時間かかるのかを具体的に提示してくれる会社のほうが、運用開始後のトラブルが起きにくくなります。
チェックリスト
□ 報告される数値に「応募数」が含まれているか
□ 自社と同規模・同業種の実績があるか
□ 撮影・編集は内製か
□ 応募後のフォローは範囲内か
□ 自社の月間工数は何時間か
□ 最低契約期間と解約条件は明確か

SNS運用代行全般の相場は月額5万~50万円と幅がありますが、内訳を見ると次のように分かれます。
| 月額 | 対応範囲 | 採用成果への期待 |
|---|---|---|
| 5万円以下 | 投稿代行のみ(素材は企業が用意) | ほぼ期待できない |
| 10~15万円 | 企画+投稿。撮影は別料金のことが多い | 認知の入口まで |
| 20~35万円 | 戦略設計~撮影~編集~投稿~分析 | 応募獲得が現実的な水準 |
| 40万円以上 | 広告・採用サイト制作・大規模制作を含む | 予算に余裕がある企業向け |
一方、採用単価の相場は中小・中堅企業で1人あたり30万円台前半と言われています。仮に月25万円で年3名採用できれば、1人あたり100万円。年6名なら50万円です。
つまり「月額いくらか」ではなく「1人採用するのにいくらかかるか」で判断するのが正しい比較の仕方です。求人媒体に年間200万円かけて2名しか採れていないなら、SNS採用代行のほうが安いという計算も十分に成り立ちます。

業種・地域・ターゲット・投稿本数・広告費・求人条件によって異なります。SNS採用は短期で完了する施策ではなく、投稿データと反応を蓄積しながら改善していく施策です。ワカッテ採用の場合、初応募までの平均は11投稿程度とされています。
全社員の出演が必須なわけではありません。協力的な社員数名から始め、手元や作業風景を中心に構成する方法もあります。この点は代行会社の企画力が問われる部分なので、相談時に具体的な進め方を聞いてみてください。
多くの会社が最低契約期間を設けています。ワカッテ採用は6か月、以降は6か月更新です。SNS採用はデータを蓄積しながら改善する性質上、短期解約を前提にした契約は一般的ではありません。
必須ではありません。ただし投稿だけでは応募につながりにくい場合があるため、若手への認知拡大にはSNS広告、応募前後のフォローや面接辞退対策には公式LINEの活用が有効とされています。
ワカッテ採用は全国対応で、北海道から沖縄まで撮影に対応しています。むしろ地方企業のほうが競合が少なく、地域を絞ったSNS広告が効きやすい面もあります。
SNS採用代行12社を比較してきました。あらためて整理すると、選ぶ基準は次の通りです。
相談する前に、自社が直近1年で「採用1人あたりいくら使ったか」を計算しておくことをおすすめします。この数字があるだけで、提案が自社にとって高いのか安いのかを冷静に判断できるようになります。
ワカッテ採用は無料相談と資料請求に対応しています。支援内容・料金・事例をまとめた資料が無料で受け取れるので、比較検討の材料として一度取り寄せてみてください。
中小企業の若手採用に特化したSNS採用代行
ワカッテ採用
※資料請求・無料相談は無料です。